ソーセージを作りました!余計なものが全く入っていない喜び

ソーセージを作りました!余計なものが全く入っていない喜び

 焼き目のついたソーセージの皮がパキッと弾けて肉汁が出る。とても幸せな瞬間です!しかし無添加、いわゆる保存料や発色料など全く入っていないものは高い値段を出してもなかなかありません。でも余計なものが入っていないソーセージは本当に美味しいのです。

美味しいソーセージが食べたい!!なかなか手間はかかるのですが久しぶりに作ってみました。やっぱり美味しかったです〜!

誉さんのひとりごと

 食べると、もうどれだけ買っているソーセージに余計なものが入っているかが実感できます。材料はシンプル

材料:

豚ひき肉 1.4kg (私は塊肉をミンチしました)

天然豚腸(塩漬け)2m

牛乳(冷たいもの)100ml

パン粉 20g

ハーブ(タイム・セージ・ローズマリー・イタリアンパセリ)3~6茎

スパイス

はちみつ 大さじ2

塩 大さじ1.5

ナツメグ 小さじ1

ジンジャーパウダー 小さじ1

黒胡椒 小さじ1

ー肉だねー

1:ソーセージの風味にもなり、天然の保存料ハーブ(タイム・セージ・ローズマリー・イタリアンパセリ)くきを外して刻む

誉さんのひとりごと

 2:ボウルに粗挽きにした豚肉、冷たい牛乳、パン粉を入れ、1:のハーブとスパイス類をいれて均等に混ざるように手早く混ぜる。

誉さんのひとりごと

 

誉さんのひとりごと

3:2のものを3等分して、1塊ずつフードプロセッサーにかけ、粘りが出てきてピンク色になってきたら取り出す(私はBAMIX_バーミックスのスライシーで塊肉をひき肉にし、最後の3:作業もスライシーで行いました)

ー腸の準備ー

4:バットに水を張り、腸の塩漬けを20分程度浸す

5:中に水を通してよく洗う。半分に切る。

 ー腸に詰めるー

スタッファーに腸をはめ、詰め込んでいく。

プロは機械が自動で入れてきますが、私はたまに作るものなので、手動のおもちゃっぽいスタッファーでシュポシュポ入れていく。

誉さんのひとりごと

 これがなかなか上手に入っていかない。穴が空いたらその場でタコ糸で結ぶなどの応急処置

誉さんのひとりごと

 それぞれ良いところでねじる。

スタッファーの調子で、いろいろな長さのソーセージが出来上がってしまいます。

ま、不揃いも手作りの良さ。笑

誉さんのひとりごと

 2時間程度吊るしておく

誉さんのひとりごと

 その後バットに入れ冷蔵庫にラップをしないまま、半日から1晩寝かせて完成。

ねじった部分をカット。(直ぐに食べない分はラップに包んで冷凍)

 ー料理法ー

フライパンで軽く表面に焦げ目をつけたら、200度のオーブンで6分程度火を入れる。フライパンだけで弱火で7~8分焼いて完成させてもOK。

 私はマッシュポテトと玉ねぎのソースで食べました。マッシュポテトは合います!

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トマトと煮込んだり、そのまま焼いてシンプルにマスタードをつけて食べるのも美味!

皮はパリッと中はジューシー!本当にシンプルで美味しいです。

誉さんのひとりごと

生の腸に詰める作業が難しい〜まだまだ練習が必要です。

次は鹿肉や牛肉を使ったものもチャレンジしたいと思案中。

今回私は1人で作りましたが、これは何人かでわいわい作った方が楽しいな~

 

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