母の日のプレゼント エプロン

母の日を前に、あらためて好みのエプロンについて考えてみる

余談ですが、トップの画像はNYに仕事で行った際に何げなく撮ったもの。Fifth Avenue近くの公園です。大きなシャボン玉を作ろうとしているところです。

 母の日に限った訳ではありませんが、母の日も近いのでエプロンについて書いてみます。

エプロンは料理に限らず、使い方は人それぞれです。エプロン姿が素敵だなと思う人は、料理家の有元葉子さん。お料理の際にリネンのエプロンをさりげなくつけていらっしゃる姿は憧れます。夏に洗いたてのリネンのシャツを着ているような爽やかな印象。

有元さんのお料理は奇を衒わない、素材の美味しさを引き出していて余計な味付けがなく大好きです。有元さんの「ようこそ、私のキッチンへ」は私の2大料理バイブルのひとつでもあります。

有元さんのように上品に年を重ねたいものです。

 

最近は、撥水加工のある仕事着としてのエプロンも発表されています。そう、エプロンはお料理やガーデニングなど水を使うときにはやはり欠かせないものです。

あとは、気分を上げたいとき!

そんな時はマリメッコのような北欧の大きな柄のものが良いなと思っています。好きな音楽をかけて、家の仕事が何故か盛り上がります。ホームパーティなどの人に見せる場面でも良いアクセントに。楽しい気分になります。

我が家では壁にマリメッコのファブリックですが。 

 そしてFLYING APARTMENTのエプロン。

良い点は、まず他のエプロンとはかぶりません。肩ひもがないことと、4色の先染めのタオル生地で作られている点が特徴です。

〈色:花〉

カラートリップリビングエプロンをご購入されたお客様の声を聞くと、お料理のときだけに限って使っていないこともわかります。

例えば、宅配便を受け取るときなど家着にパパッとつけて出る。

外出着に着替えてから、お化粧をするときにつけているなど。

確かに、お化粧で粉類が服に落ちることがあるので納得しました。

そう、このエプロンは肩ひもがないので、本当に着けたり外したりが楽なのです。ワンアクションです。

〈色:炭〉

本格的な料理をするときでもそれ以外でも、朝、着替えた後にパパッとお弁当を作ったり、飲んだコーヒーカップをチャチャっと洗う時でもやはり汁が飛んだり、お腹の辺りに水がはねて濡れてしまうのです。

やはりエプロンがあると安心なのです。

そして大事なのはおしゃれであること。気分が上がること。大人可愛いエプロンにしました。

だから、幅広い年齢の方に使って頂けたら嬉しいのです。

イタリア リフィチオ社のオーガニックリネン糸を使い、近江上布機元の古い機械でゆっくり織った生地のエプロンもあります。洗い晒しの風合いがたまりません。個人的にも大好きな生地です。

〈エプロン:色 花〉 〈バブーシュ:色 花〉

少しだけ家の仕事が気軽になって、余裕の時間は自分の癒しの時間に使って欲しい。そんな想いを込めて、母の日のギフトにエプロンに使って頂くことも多いです。大好きな方へのプレゼントにどうぞ。

ギフトパッケージはこんな感じで整えています。

さりげなく水引のお花で。
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