やきもの作家 柴田菜月さんの いろとりどり

CONCEPT

柴田菜月さんより

そばに置いてもらえるサイズのどうぶつをやきものでつくりました。手に取ると「しゃらんしゃらん」とか「からんころん」と音が鳴ります。そんなどうぶつを通して会話が生まれるといいな、と思います。

 

商品が生み出されるまで

しゃらんしゃらん

手にとって振ってみて下さい。一見可愛らしい置物に見えますが、この作品は陶器でできたマラカスなのです。振ると「からんころん」「しゃらんしゃらん」と心地よい音が聴こえてきます。ぷっくりとした動物たちは手になじんで、自然と揺らしてみたい気持ちになります。

紙に包んだ土の玉を動物の体の中へ、カタチを整えて、焼きます。そうすることで紙は燃え玉だけが陶の玉になって残ります。だから継ぎ目のない美しい動物たちが出来上がります。カラフルな動物たちを目と耳で楽しんでみて下さい。 


ーこのようにパッキングしてお届けしますー

パッケージに木の表面を削った綺麗な削りかすを箱に詰め、割れなどが無いかきちんとチェックしてから大切にいろとりどり(画像はねこだるま)を中へ詰めます。

そして更に削りカスを被して

作者、柴田さんの想いや、私たちの想いを書いた手紙を乗せます

その上にFLYING APARTMENTの紙を乗せ

 

丁寧に蓋をしてシールを貼って完成

 

大事に送り届けます。自分のためにも、贈り物にも安心のパッケージです。

木の削りカスは捨てるのがもったいないほど綺麗ですが、捨てるにはそのまま燃やすゴミで捨てることができます。